コントロールパネルログイン時の2段階認証に対応しました
本日より、さくらのクラウドコントロールパネルログイン時の認証方法として、2段階認証の設定が可能となりました。 これまでのパスワード認証のみのログインに比べ、パスワード総当たり攻撃に対する安全性や、パスワード紛失・漏洩時に第三者から不正操作されるリスクが軽減されます。 2段階認証は、QRコード読み取り機能を備えたスマートフォンとTOTP対応のアプリケーションで簡単に設定が可能です。詳しくは2段階認証のページを参照ください。 続きを読む»
本日より、さくらのクラウドコントロールパネルログイン時の認証方法として、2段階認証の設定が可能となりました。 これまでのパスワード認証のみのログインに比べ、パスワード総当たり攻撃に対する安全性や、パスワード紛失・漏洩時に第三者から不正操作されるリスクが軽減されます。 2段階認証は、QRコード読み取り機能を備えたスマートフォンとTOTP対応のアプリケーションで簡単に設定が可能です。詳しくは2段階認証のページを参照ください。 続きを読む»
本日、さくらのクラウドで発生した障害やメンテナンス専用の緊急連絡用メールアドレス登録機能をリリースしました。 この機能を利用することにより、これまでの会員IDに登録されたメールアドレスではなく、クラウドアカウントごとに10個まで設定可能な任意のメールアドレスにご連絡メールが送信されるようになります。 さくらのクラウドを複数名で管理している場合などに便利にご活用いただけます。 詳しくは緊急連絡用メールアドレスのページを参照ください。 続きを読む»
さくらのクラウドで提供する「ロードバランサ」アプライアンスにおいて、配下に登録された実サーバの「有効」・「無効」を指定できる機能を追加しました。 メンテナンス等で一時的に一部の実サーバをロードバランシング先から除外するなどの際に便利にご利用いただけます。 設定方法 ロードバランサの設定画面より、ロードバランシングを有効/無効化したい実サーバが登録されたVIPのタブをクリックします。実サーバのリストが表示されるので、対象実サーバのリスト右側の鉛筆アイコンをクリックします。 実サーバの設定情報編集画面が表示されるので、最下部の「 […]続きを読む»
本日より、サーバ情報画面内に「収容ホスト名」欄を追加し、そのサーバが起動しているホストサーバ名が確認できるようなりました。 この機能により、 ■ グループタグによる複数のサーバで冗長化機能を使用している際にそれぞれ異なるホストに収容されているかを確認する ■ お客様側での他ホストサーバへの移行作業時、移行が確実に行われたことを確認する などが可能になり、お客様により安心してご利用いただけるようになりました。 また、今後はお客様にお知らせするメンテナンス・障害情報等でも対象となる収容ホスト名の掲示を行う予定です。 続きを読む»
これまで、サーバやアプライアンスなど一部のリソースのみに設定可能だったタグとアイコンについて、設定可能となる範囲を拡大しました。 追加で設定可能となったリソースは以下のとおりです。 ■ タグ・アイコンが設定可能なリソース ・ディスク ・アーカイブ ・ISOイメージ ・スイッチ / ルータ+スイッチ ・スクリプト(プライベートのみ) ■ タグのみ設定が可能なリソース ・アイコン ※それぞれの詳細情報画面の編集により追加や削除が行えます。 続きを読む»
本日より「ルータ+スイッチ」のアクティビティグラフ(※)が表示できるようになりました。 これにより、サーバやディスクと同様に「ルータ+スイッチ」の統計情報をコントロールパネル上からグラフで確認することが可能となります。 アクティビティグラフは各スイッチの詳細画面より「アクティビティ」タブを選択することで表示されます。 ※現在はWAN側インターフェイスを基準とするInbound、Outboundの各トラフィック量のみ対応しています(同一スイッチ内のサーバ間通信など、インターネット側を経由しないトラフィックは加算されません)。 […]続きを読む»
これまでサーバにのみ設定が可能だった「タグ機能」について、本日よりアプライアンス(ロードバランサ, VPCルータ)にも設定が可能となりました。 タグ機能は、サーバやアプライアンスの種類や用途などに応じて任意の文字列を設定できる機能で、それぞれグループ化して自動的に分類されることでコントロールパネルでの管理が容易になります。 大量のリソースを管理する場合に便利なタグ機能をぜひご利用ください。 続きを読む»
サーバ作成後に任意のスクリプトを実行し、アプリケーションのインストールや設定などの自動化が可能となる「スタートアップスクリプト」に、新たに「埋め込み変数」と「フォーム部品」機能を追加しました。 ※フォーム表示機能は新サーバ作成画面のみでの対応となります。 これにより、スタートアップスクリプト内で指定した入力フォームが新規サーバ作成画面に表示されるようになり、フォームに入力された内容に従ってスクリプトの動作を制御することが可能となります。 また、今回追加されたフォーム機能を活用したパブリックスクリプト”Git CloneR […]続きを読む»
本日、さくらのクラウドの新アプライアンス「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました。 概要 VPCルータは、VPC(Virtual Private Cloud)環境(*1)を簡単に構築できる仮想ルータアプライアンスです。 VPCルータには、IPマスカレードやスタティックNATなど多彩な機能を搭載したルータのみならず、VPN接続に広く利用されているL2TP/IPsec、PPTPの各プロトコルをサポートするリモートアクセス機能、さらにはお客様環境ネットワークのゲートウェイとなるハードウェアVPNアプライアンスとの相互接続が可能なsite-to-site I […]続きを読む»
2014年1月にリリースした「ルータ+スイッチ」へのIPv6アドレス割り当て機能に、新たに逆引きDNS登録機能を追加しました。 利用方法など、詳細については、IPv6アドレス割当機能のページ内「IPv6アドレスに逆引きDNSを設定する」の項目を参照下さい。 続きを読む»