記事一覧
エンハンスドロードバランサ Syslog経由でのログ取得に対応しました
高性能・高機能なHTTP/HTTPSおよびTCPのロードバランシング環境が手軽に実現できる、エンハンスドロードバランサにて、Syslog経由でのアクセスログの取得に対応しました。続きを読む»
パブリックスタートアップスクリプト「ownCloud」および「Nextcloud」の不具合についてのお知らせとお詫び
平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 この度、弊社内でのセキュリティチェックの結果、「さくらのクラウド」のパブリックスタートアップスクリプトにて提供しております ・ownCloud ・Nextcloud の2点のスクリプトにおきまして、正常なユーザ認証が行われていない状態においても特定のパスを指定することでアップロードされたファイルをWeb経由で閲覧を行うことが可能となる脆弱性があることが発覚いたしました。なお、スタートアップスクリプトの修正対応につきましてはすでに完了しております。 しかしながら、修正対応日以前より上記スタートアップスクリプトを適用し新 […]続きを読む»
エンハンスドロードバランサにてSSLポリシーが設定可能となりました
HTTP/HTTPSおよびTCPのプロキシ型ロードバランサ「エンハンスドロードバランサ」にて、SSLポリシーをコントロールパネルから設定できる機能を追加しました。SSLポリシーによりHTTPS接続時に使用する暗号スイートを指定できるようになります。続きを読む»
VPCルータにてWireGuardサーバ機能を提供開始しました
クラウド上に安全なネットワークをつくるVPCルータにて、新たにWireGuardサーバ機能を提供開始しました。 WireGuardはオープンソースのVPNソフトウェアで、シンプルかつ高速に動作することが特徴とあげられています。VPCルータのWireGuardサーバ機能のサポートにより、外部ネットワークからプライベートネットワーク側(VPCネットワーク側)へWireGuardの安全な経路を使って接続することができます。続きを読む»
スタートアップスクリプト「Docker Engine for Ubuntu」を追加しました
本日、さくらのクラウドのパブリックスタートアップスクリプトに新たに「Docker Engine for Ubuntu」を追加しました。続きを読む»
オブジェクトストレージにバケットACL設定機能とオブジェクトACL一括設定機能を追加しました
6月1日、オブジェクトストレージに新機能として「バケットACL設定機能」と「オブジェクトACL一括操作機能」を追加しました。続きを読む»
エンハンスドロードバランサ ルール機能の拡張を行ないました
高性能・高機能なHTTP/HTTPSおよびTCPのロードバランシング環境が手軽に実現できる、エンハンスドロードバランサにて、ルール機能の拡張を行い、実サーバへの転送の他、新たに2つのアクションをサポートし、ロードバランサにてリダイレクトや固定のレスポンスを行えるようになりました。続きを読む»
「GSLB」にて実サーバとしてIPv6アドレスが登録可能になりました
「GSLB(広域負荷分散)」において、実サーバとして IPv6 のアドレスの登録が可能となりました。IPv6のアドレスを実サーバとして登録することで、AAAA DNSレコードの問い合わせに応答するようになります。 これにより、IPv6でもシステムの可用性を向上させることができます。 GSLBにて重み付け応答「無効」を設定し、実サーバとして、IPv4のアドレス「203.0.113.4」「203.0.113.5」、IPv6アドレス「2001:db8::4」「2001:db8::5」を登録した際のDNSレスポンスは次のようになります % dig +nocmd +nocomment +nostat s […]続きを読む»