大規模・中規模組織のためのシステム基盤

エンタープライズクラウド

業務システムの移行から運用まで、国内拠点の体制で一貫支援。複雑な課題を整理し、ビジネスに最適なシステム基盤を構築します。私たちが提供する安心して使い続けられる理由をご紹介します。

安心して使い続けられる
クラウドインフラとは?

エンタープライズに不可欠な高可用性とガバナンスを、国内自社データセンターの安心感とともに提供します。公共領域で培った厳格な運用体制で、導入から安定稼働まで貴社のビジネスをトータルに支え続けます。

  • 高可用性

    サービス停止が事業に直結するエンタープライズ環境では、障害を前提とした設計と、継続利用を見据えた構成が不可欠です。

    さくらのクラウドでは、大規模環境やアクセス集中を想定したスケーラブルで安定したインフラを提供します。

  • セキュア・ガバナンス対応

    セキュリティや統制は、運用フェーズまで含めて継続的に担保される必要があります。

    さくらのクラウドでは、組織的な利用を前提とした管理・制御に対応します。また、エンタープライズ利用を前提としたセキュリティ対策と管理機能、組織的な利用を想定した統制・管理のしやすさを重視しています。

  • 運用まで含めた提供

    導入して終わりではなく、安定した運用が継続できることが重要です。

    さくらのクラウドでは、体制構築やサポートまで含めて、利用を支援します。また、構築後も安心して使い続けられるよう、運用・管理を見据えた機能と支援を提供します。

想定利用シーン・ユースケース

エンタープライズといっても、すべてのシステムを一度にクラウドへ移行するケースは多くありません。
さくらのクラウドでは、業務システムや周辺システムからの導入を想定したユースケースを中心に支援しています。

大規模コーポレートサイト

企業の公式サイトやブランドサイトなど、高い信頼性と安定稼働が求められる大規模コーポレートサイトで利用されています。アクセス集中時にも安定した表示を維持し、企業の信頼性を損なわないWeb基盤を構築できます。

会員基盤/ID連携

大規模会員サイトやID連携基盤として、認証・認可処理を含む安定した会員管理環境を提供します。セキュリティや個人情報保護に配慮した構成により、長期運用にも耐えうる基盤を実現します。

業務システム

社内外で利用される業務システムやWebアプリケーション基盤として、可用性・拡張性を考慮したシステム構成が可能です。社内システム連携や外部サービス連携を含む構成にも対応し、業務を止めないインフラを支えます。

高トラフィック系サイト

メディアサイトに加え、EC・コマース、会員サイト、キャンペーンなど短時間に大量のアクセスが集中するサービスで利用されています。突発的なアクセス増加にも対応できるスケーラブルな構成により、機会損失やサービス停止のリスクを低減します。

API・データ連携基盤

Webサービスやモバイルアプリと連携するAPI・データ提供基盤としても利用されています。目に見えない通信トラフィックにも耐えうる設計で、サービス全体の安定性を支えます。

検証・DR/BCP用途

本番環境とは切り離した検証環境や、災害対策(DR)・事業継続計画(BCP)用途としても活用されています。平常時はコストを抑えつつ、必要なときに迅速に切り替え可能な構成を実現できます。

クラウド移行の標準プロセス

エンタープライズのクラウド移行を成功させるには、リスクを排した体系的なアプローチが不可欠です。
日本特有の業務要件や既存資産を熟知した専門スタッフが、各ステップで国産インフラならではの「コストの透明性」や「確かな運用保守」を活かし、不確実性を排除。
現状把握から本番稼働後の最適化まで、貴社のビジネス基盤の進化を丁寧に支えます。

  1. 調査・評価

    現状の棚卸しと、あるべき姿の描画

    既存のシステム構成やネットワーク、セキュリティ要件を多角的に分析し、課題を明確にします。
    日本特有の業務要件やオンプレミス環境の特性を熟知した専門スタッフが、リスクを最小限に抑えた最適な移行ロードマップの策定をサポートします。

  2. 検証・試験

    リスクを排除する、段階的なアプローチ

    小規模な環境を即座に構築し、既存システムとの並行稼働を通じて、パフォーマンスや接続性を実証します。 直感的な管理画面により検証環境の構築を迅速化。通信の遅延や整合性をあらかじめ本番に近い条件で確認することで、切り替え時のトラブルを未然に防ぎます。

  3. 移行・拡張

    既存資産を活かし、スムーズに新環境へ

    検証結果に基づき、サービスの停止時間を最小限に抑えながら、安全かつ段階的な移行を遂行します。
    既存のネットワーク構成を維持したままの移行や閉域網接続にも柔軟に対応。 必要に応じてシステムのスケールアップも自在に行え、成長を止めないインフラへと拡張します。

  4. 運用・改善

    安定稼働の先にある、継続的な最適化

    本番稼働後は、監視やバックアップの自動化により、運用負荷を軽減しながら安定性を維持します。
    データ通信量による追加コストを気にせず運用できるため、予算の不安なく、アクセス状況や業務の変化に合わせたシステムの継続的なブラッシュアップに集中できます。

具体的な課題に対する解決策

エンタープライズ環境では、老朽化したオンプレミス資産の維持や運用負荷の増大、セキュリティ要求の高度化など、様々な課題が顕在化しています。
これらは柔軟な拡張性やコスト最適化を阻む要因となっています。

サービス資料・ホワイトペーパー

エンタープライズ検討において必要となる、構成検討や社内説明に役立つ資料を用意しています。

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エンタープライズにおける現実的なクラウド活用をともに考える

検討初期の情報収集段階から、既存システムを踏まえた具体的な相談まで対応しています。営業担当やパートナー経由でのご相談も含め、エンタープライズ向けの取り組みについてご相談して下さい。

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