IPv6アドレスの逆引きDNS登録が可能になりました
2014年1月にリリースした「ルータ+スイッチ」へのIPv6アドレス割り当て機能に、新たに逆引きDNS登録機能を追加しました。 利用方法など、詳細については、IPv6アドレス割当機能のページ内「IPv6アドレスに逆引きDNSを設定する」の項目を参照下さい。 続きを読む»
2014年1月にリリースした「ルータ+スイッチ」へのIPv6アドレス割り当て機能に、新たに逆引きDNS登録機能を追加しました。 利用方法など、詳細については、IPv6アドレス割当機能のページ内「IPv6アドレスに逆引きDNSを設定する」の項目を参照下さい。 続きを読む»
2013年12月にベータ版として公開を開始したスタートアップスクリプト機能について、本日より正式版としてリリースしました。 正式公開に伴い、弊社側であらかじめ用意したパブリックスタートアップスクリプトにいくつか追加を行っていますので、ぜひご活用ください。 スタートアップスクリプトの全般的な情報はスタートアップスクリプト、個別のパブリックスタートアップスクリプトの詳細な情報についてはパブリックスタートアップスクリプトのページを参照ください。 続きを読む»
さくらのクラウドでは、幅広いOSで利用可能なIntel PRO/1000を標準仮想NICとして提供していましたが、本日より準仮想化ドライバ(virtio-net)への変更が可能となりました。これにより、virtio-netに対応したOSにおいては安定性や性能の向上、低CPU負荷といった効果が期待できます。 本機能は、サーバに「@virtio-net-pci」タグを付与することで有効化されます。詳しい設定方法は「特殊タグ一覧」のページを参照ください。 ※パブリックアーカイブのWindows2008、Windows2012で作成したサーバはvirtio-netに非対応の […]続きを読む»
本日より「ルータ+スイッチ」へのIPv6アドレス割り当て機能(ベータ版)の提供を開始しました。これにより「ルータ+スイッチ」配下にあるサーバに対してIPv6アドレス割り当てが可能となり、IPv6環境にネイティブ対応したサーバの構築が行えるようになります。 ※現在はベータ版での提供となります。また、「ルータ+スイッチ」へのIPv6有効化操作は新コントロールパネルのみで操作できます。 IPv6アドレスの有効化手順 IPv6アドレス割り当て機能を利用するには「ルータ+スイッチ」が必要となります。コントロールパネル上部の「ネットワーク」メニューから「スイッチ一覧」画面を開き、IPv6アド […]続きを読む»
本日、サーバに接続されたデバイスのブート優先順位を指定できる「ブートプライオリティ指定機能」をリリースしました。 これまで、OSインストール済みのディスクとブータブルISOイメージを挿入した仮想CD-ROMドライブが同時に接続されたサーバでは、どちらのデバイスが優先して起動されるかが定まらない状態でしたが、今回リリースしたブートプライオリティ指定機能により、CD-ROMドライブからのブートを明示して指定することが可能となりました。 また、仮想NICに内蔵されたPXE boot機能からのブートを優先させる設定も可能なため、ネットワークブート環境が構築され […]続きを読む»
本日、新機能「スタートアップスクリプト」のベータ版を公開しました。 1. スタートアップスクリプトとは スタートアップスクリプトは、新たにサーバを作成する際、任意のシェルスクリプトを記述した「スタートアップスクリプト」を選択することにより、起動時にそれらを自動的に実行する機能です。この機能により、 ●yumコマンドを実行し、必要なアプリケーションがあらかじめインストールされた状態にする ●多数のユーザを登録し、起動直後にログインができるようにする ●サーバ内の各設定を自動的に行う などの自動化が可能となり、サーバ作成後の設定作業の大幅な軽 […]続きを読む»
サーバのコンソール画面の操作をWeb上やVNC経由で行える「リモートスクリーン」機能に、キーボード入力時の配列設定として、従来の日本語キーボード配列に加えUSキーボード配列での入力に対応しました。 サーバ側のキーボード設定との不整合によりうまく文字が入力できない場合などにご活用いただけます。 USキーボード配列入力の有効化・無効化の方法 サーバのタグに「@keyboard-us」が付与されている場合に、リモートスクリーンでのUSキーボード配列入力が有効化されます。既存のサーバや新規作成時の設定有効化方法、設定済みサーバからの無効化方法は以下の手順で行うことができます。 ●既存のサ […]続きを読む»
本日11月1日より「ブリッジ接続サービス」の提供を開始しました。 ブリッジ接続サービスは、異なるゾーンに存在するスイッチをそれぞれ接続するサービスです。これにより、複数のゾーン間でお客様のローカルネットワークを相互に接続することが可能となります。 ※さくらのクラウドでは、現在「第1ゾーン」と「第2ゾーン」の2ゾーンを提供しています 提供料金 ブリッジ接続サービスの提供料金は以下の通りとなります。 利用時間 税込料金 1時間 12円 1日 131円 1か月 2,625円 ※別途、ブリッジ接続先となる各ゾーンのスイッチ利用料金が […]続きを読む»
本日、さくらのVPSからさくらのクラウドへのマイグレーション機能をベータ版として提供開始しました。 今回の機能追加により、コントロールパネルのアーカイブ作成画面で、さくらのクラウドと同一の会員IDでご契約中のさくらのVPSのディスクがソースとして選択できるようになりました。これにより作成したアーカイブをソースとしてディスクを作成し、さくらのVPSで使用していたディスクイメージをそのままに、さくらのクラウド上で使用することが可能となります。 提供価格 さくらのVPSからコピーしたデータは一旦アーカイブとして保存するため、「アーカイブ」機能の利用料金が必要となります(さくらのVPSか […]続きを読む»
本日、新機能「スタティックルーティング機能」をリリースしましたのでお知らせします。 これまでグローバルIPアドレスブロック利用時は「スイッチ+ルータ」機能に付属のルータによるルーティングが必須でしたが、スタティックルーティング機能を利用することにより、IPアドレスブロックのスタティックルートを任意のサーバに設定することが可能となりました。これにより、 複数枚のNICを割り当てたLinuxルータにスタティックルートを設定し、配下のサーバにグローバルIPアドレスを割り当てる。 1台のWebサーバに複数のグローバルIPアドレスを割り当て、IPアドレスベースのバーチャルホスト環境を構築し […]続きを読む»