さくらのクラウドニュース

さくらのクラウドの最新情報や、開発に役立つ技術情報をお届けします。

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  • お客様サーバを起動している収容ホスト名が確認できるようになりました
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    お客様サーバを起動している収容ホスト名が確認できるようになりました

    本日より、サーバ情報画面内に「収容ホスト名」欄を追加し、そのサーバが起動しているホストサーバ名が確認できるようなりました。     この機能により、   ■ グループタグによる複数のサーバで冗長化機能を使用している際にそれぞれ異なるホストに収容されているかを確認する ■ お客様側での他ホストサーバへの移行作業時、移行が確実に行われたことを確認する   などが可能になり、お客様により安心してご利用いただけるようになりました。   また、今後はお客様にお知らせするメンテナンス・障害情報等でも対象となる収容ホスト名の掲示を行う予定です。  続きを読む»

    タグ・アイコンを設定可能なリソースの範囲を拡大しました
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    タグ・アイコンを設定可能なリソースの範囲を拡大しました

    これまで、サーバやアプライアンスなど一部のリソースのみに設定可能だったタグとアイコンについて、設定可能となる範囲を拡大しました。     追加で設定可能となったリソースは以下のとおりです。 ■ タグ・アイコンが設定可能なリソース ・ディスク ・アーカイブ ・ISOイメージ ・スイッチ / ルータ+スイッチ ・スクリプト(プライベートのみ) ■ タグのみ設定が可能なリソース ・アイコン   ※それぞれの詳細情報画面の編集により追加や削除が行えます。  続きを読む»

    「ルータ+スイッチ」でアクティビティグラフが表示できるようになりました
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    「ルータ+スイッチ」でアクティビティグラフが表示できるようになりました

    本日より「ルータ+スイッチ」のアクティビティグラフ(※)が表示できるようになりました。     これにより、サーバやディスクと同様に「ルータ+スイッチ」の統計情報をコントロールパネル上からグラフで確認することが可能となります。   アクティビティグラフは各スイッチの詳細画面より「アクティビティ」タブを選択することで表示されます。     ※現在はWAN側インターフェイスを基準とするInbound、Outboundの各トラフィック量のみ対応しています(同一スイッチ内のサーバ間通信など、インターネット側を経由しないトラフィックは加算されません)。 […]続きを読む»

    アプライアンスへのタグ設定に対応しました
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    アプライアンスへのタグ設定に対応しました

    これまでサーバにのみ設定が可能だった「タグ機能」について、本日よりアプライアンス(ロードバランサ, VPCルータ)にも設定が可能となりました。     タグ機能は、サーバやアプライアンスの種類や用途などに応じて任意の文字列を設定できる機能で、それぞれグループ化して自動的に分類されることでコントロールパネルでの管理が容易になります。   大量のリソースを管理する場合に便利なタグ機能をぜひご利用ください。  続きを読む»

    スタートアップスクリプトに「埋め込み変数」、「フォーム部品」機能を追加しました
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    スタートアップスクリプトに「埋め込み変数」、「フォーム部品」機能を追加しました

    サーバ作成後に任意のスクリプトを実行し、アプリケーションのインストールや設定などの自動化が可能となる「スタートアップスクリプト」に、新たに「埋め込み変数」と「フォーム部品」機能を追加しました。     ※フォーム表示機能は新サーバ作成画面のみでの対応となります。   これにより、スタートアップスクリプト内で指定した入力フォームが新規サーバ作成画面に表示されるようになり、フォームに入力された内容に従ってスクリプトの動作を制御することが可能となります。   また、今回追加されたフォーム機能を活用したパブリックスクリプト”Git CloneR […]続きを読む»

    「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました
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    「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました

    本日、さくらのクラウドの新アプライアンス「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました。     概要 VPCルータは、VPC(Virtual Private Cloud)環境(*1)を簡単に構築できる仮想ルータアプライアンスです。   VPCルータには、IPマスカレードやスタティックNATなど多彩な機能を搭載したルータのみならず、VPN接続に広く利用されているL2TP/IPsec、PPTPの各プロトコルをサポートするリモートアクセス機能、さらにはお客様環境ネットワークのゲートウェイとなるハードウェアVPNアプライアンスとの相互接続が可能なsite-to-site I […]続きを読む»

    スタートアップスクリプト機能を正式公開しました
    おしらせ 新機能

    スタートアップスクリプト機能を正式公開しました

    2013年12月にベータ版として公開を開始したスタートアップスクリプト機能について、本日より正式版としてリリースしました。   正式公開に伴い、弊社側であらかじめ用意したパブリックスタートアップスクリプトにいくつか追加を行っていますので、ぜひご活用ください。   スタートアップスクリプトの全般的な情報はスタートアップスクリプト、個別のパブリックスタートアップスクリプトの詳細な情報についてはパブリックスタートアップスクリプトのページを参照ください。  続きを読む»

    サーバの仮想NICに準仮想化ドライバ(virtio-net)が使用できるようになりました
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    サーバの仮想NICに準仮想化ドライバ(virtio-net)が使用できるようになりました

    さくらのクラウドでは、幅広いOSで利用可能なIntel PRO/1000を標準仮想NICとして提供していましたが、本日より準仮想化ドライバ(virtio-net)への変更が可能となりました。これにより、virtio-netに対応したOSにおいては安定性や性能の向上、低CPU負荷といった効果が期待できます。   本機能は、サーバに「@virtio-net-pci」タグを付与することで有効化されます。詳しい設定方法は「特殊タグ一覧」のページを参照ください。   ※パブリックアーカイブのWindows2008、Windows2012で作成したサーバはvirtio-netに非対応の […]続きを読む»

    「ルータ+スイッチ」にIPv6アドレスが割り当てられるようになりました
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    「ルータ+スイッチ」にIPv6アドレスが割り当てられるようになりました

    本日より「ルータ+スイッチ」へのIPv6アドレス割り当て機能(ベータ版)の提供を開始しました。これにより「ルータ+スイッチ」配下にあるサーバに対してIPv6アドレス割り当てが可能となり、IPv6環境にネイティブ対応したサーバの構築が行えるようになります。   ※現在はベータ版での提供となります。また、「ルータ+スイッチ」へのIPv6有効化操作は新コントロールパネルのみで操作できます。 IPv6アドレスの有効化手順 IPv6アドレス割り当て機能を利用するには「ルータ+スイッチ」が必要となります。コントロールパネル上部の「ネットワーク」メニューから「スイッチ一覧」画面を開き、IPv6アド […]続きを読む»