さくらのクラウドニュース

さくらのクラウドの最新情報や、開発に役立つ技術情報をお届けします。

コンパネ 新機能 機能変更

「シンプル監視」/「ロードバランサ」/「GSLB」/「DNS」に機能追加を行いました

本日、さくらのクラウドの

・シンプル監視
・GSLB
・ロードバランサ

の各機能に、より便利にご利用できる機能追加を行いました。

Punycodeへの対応

下記アプライアンスの監視設定において「Punycode」を指定できるようになりました。

DNS

・ゾーン名及びラベルにPunycodeを指定できるようになりました。
・NS,CNAME,MX,SRVのRDATAの各レコードにPunycodeを指定できるようになりました。

GSLB

・http/https監視ののHostヘッダにPunycodeを指定できるようになりました。

シンプル監視

・監視対象がFQDNの場合にPunycodeを指定できるようになりました。
・http/https監視ののHostヘッダにPunycodeを指定できるようになりました。
・DNS監視の「問合FQDN」にPunycodeを指定できるようになりました。

詳しくはマニュアルサイトの各アプライアンスのページをご参照ください。

ロードバランサにてCPS表示に対応

ロードバランサにおいて、現在コネクション数の表示及び実サーバのコネクション数の表示に対応しました。

マニュアル(ロードバランサ)

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。