本日さくらのクラウドではデータベースを停止している期間についてデータベースのご請求を無償化する、「停止時非課金制度」を導入いたしました。
これにより、日中帯のみ起動する検証や開発環境のデータベース、または一定時間のみ実行させるデータベースとしてのご利用がこれまで以上に柔軟に行うことが出来るようになります。
本仕様の詳細につきましてはご利用料金の計算方法のページに掲載しております。ご確認ください。
ご注意事項について
データベース起動時の料金は従来と同様です。本制度導入に伴い、お客様のデータベース料金請求金額が上がることはありません。
なお、データベース停止時非課金制度につきましては2024年9月26日以降の申し込みされた冗長構成がないDBアプライアンスの契約が対象になります。
対象になる契約
・冗長化オプションではないデータベースアプライアンス
・リードレプリカ機能によって作られたリードレプリカ部分
以下のご契約については、これまでの利用料金の計算方法が適用されます。もし変更される場合は、クローンやプラン変更でご変更ください。
対象外になる契約
・冗長化オプションのデータベースアプライアンスの契約
・2024年9月25日以前に申し込みをされた冗長化オプションではないデータベースアプライアンスの契約
・2024年9月25日以前に申し込みをされたリードレプリカ機能によって作られたリードレプリカ部分
今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めてまいります。
サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。