さくらのクラウドニュース

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新機能

対応パブリックアーカイブで作成されたサーバの初回起動時にcloud-initを適用した起動ができるようになりました

cloud-initに対応したパブリックアーカイブをソースとして作成したディスクを接続したサーバにおいて、これまではサーバ作成時の同時起動、またはAPIでの操作のみでcloud-initの自動設定を行うことが可能でしたが、今回新たに電源操作メニューに「cloud-init起動」を追加し、任意のタイミングによる初回起動時にもcloud-initを適用したサーバの自動設定が使用可能となりました。

これにより、サーバ作成後に同時に起動しない場合でも、APIを使用せずコントロールパネルのみでcloud-init機能を使用した自動設定が利用可能となりました。

詳細についてはマニュアル「cloud-init」のページを参照ください。

今後もお客様のご要望にお応えできるよう、機能改善を進めてまいります。サービスに対するご要望がございましたら、「さくらのユーザーフィードバック」をぜひご活用ください。