この度、さくらのクラウド上のリソースのオートスケーリングを行うためのツールである sacloud/autoscaler を使用したサーバのオートスケールについて参考となる記事を公開いたしました。
sacloud/autoscaler は GitHub にてオープンソースで開発、公開されています
オートスケールを利用することで、サーバに負荷が発生した際にサーバのスケールアウトが自動的に行われ、負荷が解消されると自動的にスケールインが行われます。
なお、公開した記事ではサーバ負荷を検知するトリガーにはアクティビティグラフの「CPU TIME」を利用しています。
詳細については「Auto Scale(オートスケール)」のページをご参照ください。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。