本日より、データベースアプライアンスのリードレプリカ機能において、リードレプリカ側でもレプリケーション用ユーザのパスワード変更が行えるようになりました。
これまでレプリケーション用ユーザのパスワード変更はマスター側でのみ可能となり、変更後はリードレプリカの再作成が必要となっていましたが、今回の機能追加により既存のマスター/リードレプリカ構成を維持したままパスワードの変更が可能となりました。詳しくはマニュアルを参照ください。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。