ルータ+スイッチでは、新規作成時に付属するIPアドレスブロックに加え、作成後にルータ+スイッチ配下の任意のサーバをネクストホップとしてIPアドレスブロックを追加可能なスタティックルート機能を提供していますが、本日より追加可能な上限を以下の通り変更しました。
■ ルータ+スイッチ スタティックルート追加可能IPアドレスブロック
変更前: 4個
変更後: 20個
これにより、多数のグローバルIPアドレスを持つホストが必要となる環境などで、ひとつのルータ+スイッチで対応可能となる範囲がより広がりました。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。