さくらのクラウドをご利用いただくユーザの皆様への分かりやすさ向上のため、本日よりコントロールパネルでの表記が以下の通り変更となりましたのでお知らせします。
サーバ一覧画面:「インターフェース」→「NIC」
サーバに搭載するNICのIPアドレス情報を表示するフィールド名を「NIC」に変更し、ディスクなどのサーバに接続される他のインターフェースと明確に区別できるようにしました。
サーバ作成画面: アーカイブの「一覧から選択」ボックス内「サイズ」→「必要ディスクサイズ」
パブリックアーカイブからのコピーによるディスク作成時は、ディスク修正機能によりインストール先のディスク容量に合わせてパーティション拡張が自動的に行われます(一部パブリックアーカイブ、お客様作成アーカイブを除く)。
そのため、コピー時の条件となる最低限必要となるディスク容量である事が分かるように表記を改善しました。
ディスク一覧画面: 「ストレージ」→「収容ストレージ」
該当の仮想ディスクが実際に収容されるストレージ装置を表すフィールドであることをより明確にするため変更しました。
リソース一覧画面: 「共通サービス」→個別のリソース名
作成済みリソース一覧画面で、これまで「共通サービス」と表記されていたサービスについても、各オプションやアプライアンスの具体的なリソース名が表示されるようになりました。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。