本日、データベースアプライアンスのリードレプリカ機能に対応するマスター側データベースが、これまでのPostgreSQLに加えMariaDBで構築されたデータベースアプライアンスに対応しました。
リードレプリカ機能は、マスター側と同期する読み込み専用のデータベースサーバを作成し、データベースクライアントの接続先をリードレプリカに分散させることでマスター側の負荷軽減を図ることができる機能です。さくらのクラウドのアプライアンスとして提供されるため、面倒なインストール作業や設定作業が不要ですぐにご利用いただけます。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。