サーバ作成完了後の初回起動時に任意の内容を記述したスクリプトを実行し、パッケージのインストールや各種設定作業の自動化などを簡単に実現できるスタートアップスクリプト機能において、高機能CMS「Drupal」のUbuntu対応版を追加いたしました。
対応するパブリックアーカイブはUbuntu 14.04/16.04となります。
Drupal for CentOS 7の変更点
Drupal for Ubuntuのスタートアップスクリプトの公開と合わせてすでにご提供しております「Drupal for CentOS 7」につきましても下記の変更を実施致します。
・Drupalのインストール完了時に「Drupal 管理ユーザーのメールアドレス」へメール通知の実装
※こちらの機能につきましてはスタートアップスクリプトを実行するサーバからのメール送信となりますので、メールを受信するお客様の環境によってはスパムフィルタなどの判定により正常に受信されない場合がございます。
開発協力について
DrupalのスタートアップスクリプトにつきましてはDrupalのエキスパートであるスタジオウミ様、株式会社メノックス様により作成頂きました。
本スクリプトにつきましてはGitHub上に公開されております。
※なお、Github上のコードを変更はリアルタイムでパブリックスタートアップスクリプトには反映されません。