本日、CentOS 7.2 64bit パブリックアーカイブを更新しました。
仕様の詳細につきましてはリリースノートをご参照ください。
本日リリースのCentOS 7.2 64bit パブリックアーカイブと、これまでリリース済みのCentOS 7系パブリックアーカイブの相違点について記載していますので、併せてご参照ください。
パブリックアーカイブ
下記のパブリックアーカイブを更新しました。
CentOS 7.2 64bit
補足: CentOS 7.2 64bit パブリックアーカイブ 前バージョンからの変更点
本日リリースしましたCentOS 7.2 64bit パブリックアーカイブでは、これまでリリース済みのCentOS 7系パブリックアーカイブよりシステムロケール設定の仕様変更を行いました。変更点は以下の通りです。
- システムワイドのロケール設定変更(“en_US.UTF-8” → “C”)
以前の設定でお使いいただく場合
下記の操作を行うことにより、これまでのCentOS 7.2 64bitパブリックアーカイブと同様、システムロケールをen_US.UTF-8に設定して使用することが可能です。
(次のログイン時から変更が有効になります。)
sed -i -e 's/LANG="C"/LANG="en_US.UTF-8"/' /etc/locale.conf