5月16日にお知らせしましたさくらのクラウドAPIの拡充ですが、こちらに合わせてnode-sacloudとsacloud CLIの新APIへの対応を行い、node-sacloud 0.0.11としてリリースしました。
すでにnode-sacloudを導入済みの環境では、以下のnpmコマンドでアップデートを実施することで新バージョンが利用可能となります。
# npm update -g sacloud
今回のアップデートでは、新たにAPIに追加された
・アーカイブ関連コマンド
・ISOイメージ関連コマンド
・SSH公開鍵関連コマンド
が使用可能となりました。コマンド例など、より詳しい情報についてはGetting started Guideを参照ください。