基幹システムの移行とセキュリティ強化を、国産クラウドで実現
事業継続・コスト最適化・セキュアな環境を
兼ね備えた、
国産クラウド基盤
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クラウド移行の全ステップ解説!
クラウド移行ガイド
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セキュリティの最新動向公開!
セキュリティ対策ガイド
ITシステム運用、
こんな課題はありませんか?
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サーバー管理、
もう限界です!保守費用の高騰と24時間体制の
運用負担。IT人材不足で
老朽化対策が追いつかない。 -
新たな脅威、
どう守る?巧妙化する攻撃と法規制対応で、
セキュリティ担当者の負担が急増。 -
複雑なシステム、
管理が煩雑すぎる非効率な運用と
リソース管理の複雑さで、
予想以上のコストがかかる。 -
もしもの時、
本当に事業は継続できる?災害・障害時の事業継続に不安。
BCPの実効性確保が急務。
さくらのクラウドが
これらの課題を解決します!
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シンプルで安心な
クラウド移行初期費用0円。データ転送量に関係なく、使った時間の分だけの料金で済むため、コスト予測が容易です。国内データセンターと自動フェイルオーバーで、安定稼働を実現します。
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政府機関レベルの
セキュリティ対策ISMAP認証取得済みの堅牢な基盤で、多層防御とデータ暗号化によりお客様の大切な情報を守ります。
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複雑なシステム環境を
シンプルに統合管理ハイブリッドクラウドや複数クラウドサービスも、直感的な管理画面で一元化。
運用効率が格段に向上します。 -
ビジネスの成長を
サポート必要に応じてリソースを柔軟に調整可能。
バックアップも自動化され、BCPにも対応します。
さくらのクラウドが
安全な理由
巧妙化するサイバー攻撃から、
事業を守る
クラウド移行後も、データの保護や不正アクセス対策は不可欠です。
さくらのクラウドでは、以下の機能で事業継続とセキュリティの両立を実現します。
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政府認定の厳格な
セキュリティ基準ISMAP認証取得により政府機関レベルのセキュリティ基準に適合。大規模災害やシステム障害発生時でも、事業継続を確実に支えるBCP対策を実装。冗長化されたシステム構成で、重要業務の継続性を確保します。
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多層型
セキュリティ防御の実現DDoS攻撃対策、通信の暗号化、厳密なアクセス制御に対応する製品を提供。複数のセキュリティ層による防御体制で、多様化するサイバー攻撃から企業システムを守ります。先進のセキュリティ技術により、安全なクラウド環境を提供します。
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24時間365日の
専門家による監視セキュリティの専門家による常時監視体制を構築。システムの異常を即時に検知し、迅速な対応を実施。インシデント発生時の影響を最小限に抑え、お客様のビジネスを支える安定したシステム運用を実現します。
さくらのクラウドが
選ばれる理由
POINT 01
データ転送量による
従量課金なし。
予測しやすい料金体系
クラウド基盤にオープンソースを採用して自社開発している強みを活かし、初期費用無し・データ転送量無料・シンプルな料金体系を実現。
長期利用割引も含め、コストの見通しが立てやすいクラウド環境を提供します。


POINT 02
政府認定のISMAP取得。
安心の高セキュリティ基盤
行政・医療・製造・教育・学術研究などに求められる高度なセキュリティ要件
を満たすため、さくらのクラウドはISMAP認証を取得。
政府機関も採用する高水準のクラウド基盤で、サイバー攻撃や情報漏洩リスクから大切なデータを守ります。
POINT 03
東京・石狩の
国内データセンターで、
安全なデータ管理
大切なデータを海外クラウドに預けるのが不安ではありませんか?
さくらのクラウドは東京・石狩の国内データセンターで運用。
法規制にも対応し、国内拠点ならではの安定性を確保。
冗長化構成で災害時のリスクを最小限に抑えます。


POINT 04
障害発生時も自動復旧。
事業を止めないBCP対策
突発的な障害でシステムがダウンすると、業務に大きな影響を及ぼします。
さくらのクラウドは自動フェイルオーバー機能を標準提供し、障害発生時も迅速に復旧。
ダウンタイムを最小限に抑え、安定した運用を支えます。
さくらのクラウドの導入事例
オンプレミス運用していた工場の基幹システムをクラウド化。データ可視化でDX推進につなげる。
課題
データが見える化されていない…
効果
基本データの可視化を実現
オンプレミスで提供していた「ACOffice」を「さくらのクラウド」でクラウド化し、販売チャネルの多様化につなげる。
課題
少人数ではシステム管理に限界がある…
効果
システム管理業務の簡素化を実現
コスト増の海外クラウドサーバーからの移行でパフォーマンスは変わらず32%コストダウン!
課題
月額の変動が激しい…
効果
サーバー費用は月額固定で明瞭に
クラウド導入の流れ
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STEP01
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STEP02
お客様|さくらインターネット
要件定義・設計
クラウド環境の構築計画をお客様自身で進めていただきます。
必要に応じて、さくらインターネットからのサポートや適切なパートナーをご紹介することも可能です。 -
STEP03
お客様|さくらインターネット
会員登録・リソース構築・設定
さくらのクラウドへの会員登録を行い、その後、必要なリソースの構築や初期設定を進めていただきます。
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STEP04
お客様|さくらインターネット
移行作業・テスト運用
現行システムからの移行作業を行い、テスト運用を実施します。
その際に、さくらインターネットのサポートを活用することも可能です。 -
STEP05
お客様|さくらインターネット
本番運用・運用開始
最終確認の後、本番運用を開始します。
必要に応じて、運用サポートのご利用も可能です。
よくあるご質問
「さくらのクラウド」と他のクラウドサービスとの違いは?
サービス面では、料金体系が「月額&日割り&時間割もOK」という点が異なります。従量課金という、使ってみてから金額が判明する不安を解消すべく、さくらのクラウドではサービス品目とその課金方法をシンプルにして、事前のお見積りなどについて見通しを立てやすいものとしました。
また、海外のクラウド事業者の中には、日本国内のデータセンターを利用していても、アメリカの法律(クラウド法など)の対象となるケースがあります。その場合、米国政府からの要請により、機密性の高いデータも開示されるリスクがあります。
一方、さくらのクラウドは、日本国内の事業者であるさくらインターネットが提供しており、日本の法律が適用されるため、国外からのデータ開示請求の影響を受けません。そのため、機密性の高いデータを扱う企業や官公庁にも安心してご利用いただけます。
「さくらのクラウド」のSLAのサービス品質水準と障害の定義はどのようになっていますか?
サービス水準として99.95%以上の稼働率保証を行っております。表示稼働率を下回った場合は約款に表示の条件に従い、損失補償制度を実施しております。
月間稼働率 =(月間総稼動時間 − 累計障害時間)÷ 月間総稼動時間 × 100
SLAの適用対象となる障害の定義は下記のいずれかの状態が発生した場合となります。
- 1.利用者のSLA適用サーバーの電源が入らない状態
- 2.利用者のSLA適用サーバーに全くアクセスできない状態
- 3.利用者のSLA適用サーバーに接続されているディスクに全くアクセスできない状態
ISMAPとは何ですか?
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: 通称、ISMAP(イスマップ))は、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを予め評価・登録することにより、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図り、もってクラウドサービスの円滑な導入に資することを目的とした制度です。
コントロールパネル上での作業ログは保存されていますか?
各操作については、ソースIPアドレスと共に実行時間を記録しています。
管理画面のみならず、APIを通じたアクセスも同様に記録しています。
どのようなサポートが受けられますか?
さくらインターネットの担当者やパートナー企業からの技術的なサポートが受けられます。
また、日本語対応のマニュアルをご用意していますので安心して運用いただけます。